山翠舎が林野庁2020年度ウッドデザイン賞審査委員長賞を受賞
2020年12月18日ウッドデザイン賞受賞式が行われました。
授賞式当日の様子をお知らせいたします。
ウッドデザイン賞 ソーシャルデザイン部門で山翠舎の古木を使った取り組みが2020年奨励賞(審査委員長賞)を受賞しました!
受賞式は2020年12月18日に東京江東区新木場、木材会館にて行われました。
ソーシャルデザイン部門とは
木を使って地域や社会の活性化をしている物、木を使うことで地域や森林の活性化に貢献している持続可能な森林利用の仕組みを生み出している、木材利用の意味を啓発したり、人材を育成している、建築、空間、木製品、コミュニケーション、技術・研究などが対象。
※ウッドデザイン賞ホームページより
山翠舎受賞概要
古民家・古木の活用を通じて、古木の所有者、活用側のマッチングを促進するビジネスモデルであるが、古木の持つストーリー性や希少性などを生かしたアップサイクル型となっている。
メディアや物販といった生活者とのコミュニケーションにも注力している。
※ウッドデザイン賞ホームページより
■総応募数 432点
■受賞数 191点
■最優秀賞1点
■優秀賞9点
■奨励賞15点
■特別賞4点
山翠舎 山上社長のご挨拶
今回、山翠舎の取り組みが評価され大変嬉しく思っております。
これを期に古民家の活用が進み、古木をもっと多くの方に知って頂く機会になればと思います。
このような賞をいただけましたのは皆様のご協力があったおかげだと思っております。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
ウッドデザイン賞とは 木の良さや価値を再発見させる製品や取り組みについて、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する新しい顕彰制度。 ”木のある豊かな暮らし”が普及・発展し、日々の生活や社会が彩られ、木材利用が進むことを目的としています。 ※ウッドデザイン賞ホームページより
山翠舎の取り組みは、2020年のグッドデザイン賞も受賞されております。
ぜひ下記の関連動画もご覧ください。