宮崎県日南市「飫肥(おび)」紀行 後編 勝目邸(かつめてい)の紹介
宮崎県日南市「飫肥(おび)」紀行 後編 勝目邸(かつめてい)の紹介
飫肥紀行の後編です。古民家リノベーション事例その2,「勝目邸(かつめてい)」の紹介です。築50年の建築物ですので新しいです。18世紀に造られたとされる庭は必見です。写真を中心にご紹介します。
本家の紹介ページです。きれいな写真はこちらをご覧ください。
今回ご紹介していただいた,Kirakuジャパンの小松さん(左)と徳永さん(右)です。ありがとうございました。
キッチンの炊飯はこちらはバルミューダではありませんでした。
キッチン その2
縁側から庭が一望できます。ソファが置いてあります。
玄関です。
床のフローリングです。
壁の左官です。
行ってみてわかったのですが,昔の町並みがまだ残っているところで,とても気持ちが良かったです。
飫肥という場所は皆さん,ご存知でしょうか?
あまり知られていないと思います。
とてももったいないことだと思います。
そういうポテンシャルのある場所が日本の方に,もっともっと知ってもらって行っていただきたいですし,外国の方にも行ってほしいです。
城下町を感じる場所に,松尾も丸という武家屋敷がありました。ご紹介しましょう。
失礼して,筆者が座らせていただきました。どこの観光地にも撮影スポットは用意されていて,こういったものは思い出になって,とてもいいですね!
飫肥の武家屋敷。
後町通です。
飫肥城大手門です。
石垣のエージング
石垣その2
城壁は,木で支えていました。面白いと思ったので,ご紹介です。
お昼に,チキン南蛮をKirakuの徳永さんと小松さんといただきました。美味しいお店を紹介していただきまして,感謝です。
園というお店です。美味しさを表現すると,チキンのやわらかさとジューシーさがとてもうまい!
ご紹介されなければ,絶対入らないお店です。とても良かった!
パワースポットでもお参りしました。
飫肥のまちづくりがこれからもっともっと発展しますように!
飫肥は,飫肥杉が有名です。
最後に,モアイの紹介です。現地以外でモアイがある場所は世界でもここだけ,のようです。
日本のモアイ修復チームが,1992年から3年にかけて倒れていた15体のモアイを立ち上げたお礼に,日本で復元することを認めていただいたのだといいます。
日本一,世界一というユニークなスポットは観光には大切ですね。
山翠舎は,古木(koboku)文化を世界に発信したいと思い,もし可能であれば,大町の以下の場所に,古木の良さを体感できて楽しい場所koboku Parkをを作りたいと思っています。
日本一の古木が置いてある保管施設に隣接していて,倉庫見学もできるようにしたいと考えています。
大町市の観光スポットになれたらいいなと考えている次第です。
応援よろしくお願いします。