ルポ

古民家問題から職人の世界など。「古木とその周辺」をテーマに編集部が取材しました。


ルポの記事一覧

巨樹ツアー 第12回「沢尻の大ヒノキ(サワラ)、シェルターと化した枝葉」

巨樹ツアー 第12回「沢尻の大ヒノキ(サワラ)、シェルターと化した枝葉」

荒れたままの休耕地が広がる中山間地に、まるで教会の尖塔みたいに天へと突き上げる巨樹がある。この巨樹、なにより枝ぶりがすごい。中に入るとそこは枝葉に守られたシェルターのような異空間で…


巨樹ツアー 第11回「天神宮のケヤキ、塀をまたぐ」

巨樹ツアー 第11回「天神宮のケヤキ、塀をまたぐ」

この連載で僕がたびたび使ってるフレーズ、「植物は自分の生長に限界を設けない」。巨大ケヤキが点在する長野県東信地方に、そんなケヤキの巨樹が存在しています。樹齢は1000年を超えるという。本殿の神域に足をかけ、落雷をものともせず生き続ける。そんな限界知らずの老樹を訪ねてきました。


巨樹ツアー 第10回「榛名神社の矢立杉、空を突き破る」

巨樹ツアー 第10回「榛名神社の矢立杉、空を突き破る」

関東屈指の奇勝地榛名神社に、巨大な融合木があります。広葉樹と違い一度伐採されると命を吹き返すことはない杉。巨樹林化した境内で空を突き破るよう、一説では1000年ものあいだ伸びつづけ、サバイバルの頂点を極めています。しかしこの神社、実は奇怪なものに溢れたパラダイス。そんなパラダイスの片鱗を紹介します。


巨樹ツアー 第9回「青渭神社の大ケヤキ、老木にハートを見る」

巨樹ツアー 第9回「青渭神社の大ケヤキ、老木にハートを見る」

水辺近くの場所は聖地になりやすい。なぜならそこは、あっちの世界とこっちの世界の境界だから。そんな典型的ともいえる聖地の構造を持っているのが、東京は調布、深大寺近くにある青渭(あおい)神社だ。近代化の流れで今となっては水辺も見られなくなった調布だが、その記憶を持つ老木が、まだここにいたのである…


「養蜂で里山を再生する」みつばちの花里(仮称)プロジェクト現場を訪ねて。

「養蜂で里山を再生する」みつばちの花里(仮称)プロジェクト現場を訪ねて。

農地再生事業を展開している日本リノ・アグリ(中村伸雄社長)が、養蜂によって休耕地を蘇らせようとしている。放棄されていった農地、失われていった里山の暮らし。さまざまな現代の課題に対し、ミツバチという視点で未来へのブレークスルーを狙う。そのプロジェクトの現場をルポします。


巨樹ツアー 第8回「松山諏訪神社の大クス、無人の初詣」

巨樹ツアー 第8回「松山諏訪神社の大クス、無人の初詣」

樹齢1000年。今も樹勢旺盛なる現役。しかもまるで損傷が見られぬ。この男前の巨樹を見むと、正月三が日の最終日、明治神宮も熱田神宮も蔑ろにし、わたくし、南濃松山の諏訪神社へ詣でるなり。


巨樹ツアー 第7回「笠森観音の子授け楠、安心安全ホーリーパワー」

巨樹ツアー 第7回「笠森観音の子授け楠、安心安全ホーリーパワー」

樹齢不明。いつから傾いたのか、なぜ傾いたのか、何年その状態で生きてるのか、まったくわからない。今にも倒れそうなこの一風変わった巨樹に、人は子授け祈願をこめて次々と突入していく。名刹笠森寺参道にあるワンダースポットに行ってきました。


里山十帖に泊まる 後編 〜本当の贅沢について考える〜

里山十帖に泊まる 後編 〜本当の贅沢について考える〜

 ずっと訪れてみたかった里山十帖。ここはただの旅館とは違います。五感をフル活動させ…いえ自然に五感は研ぎすまされ沢山のインスピレーションが感じられる、そんな宿。後編は「ミシュランガイド東京」のスターシェフ 目黒『ラッセ』村山太一シェフとのコラボディナー。お料理、満点の星空、里山の朝食と、素晴らしい体験が続きました。


里山十帖に泊まる 前編 〜本当の贅沢について考える〜

里山十帖に泊まる 前編 〜本当の贅沢について考える〜

 里山十帖をご存知でしょうか。2016年の週刊ダイヤモンド「百花繚乱 ニッポンのリゾート」特集で総合&満足度ランキング30の総合3位にランクインした新潟県南魚沼市の旅館。星のや軽井沢、二期倶楽部に続く、なんと第3位に。正直私、知りませんでした…。お米が美味しい季節だし、ぜひ行ってみましょうよ。


巨樹ツアー 第6回「善福寺の逆さイチョウ、これぞ麻布」

巨樹ツアー 第6回「善福寺の逆さイチョウ、これぞ麻布」

高級住宅地で、大使館と警官にあふれる対テロ地区の麻布。そのど真ん中に、もう一方の麻布の顔を映すように、古い記憶を残したヌシがいる。ハイテクモダンな森ビルの横でむやみと乳を垂らし、母乳の出る怪しい漢方薬みたいな信仰を今に伝える。聖人が杖をさせば大地のエネルギーが溢れ出す。麻布、一体ここは、なんなのだ!?


巨樹ツアー 第5回「高源寺の地蔵ケヤキ、穴があるとついつい…」

巨樹ツアー 第5回「高源寺の地蔵ケヤキ、穴があるとついつい…」

なぜだろう? 穴があるとついつい入ってしまう。穴はどうしてこんなにも僕たちを魅了するのだろう? 茨城県取手市の高源寺。そこにどうしようもなく穴のあいた巨樹がある。そしていつとは知らず、人はそこに地蔵を置いたのだった…


明治神宮を楽しむ 第3回『明治神宮御苑は神秘の森だった』

明治神宮を楽しむ 第3回『明治神宮御苑は神秘の森だった』

明治神宮には御苑があります。苑内にある清正井はパワースポットとして有名ですが、四季折々の花や紅葉などが楽しめる、江戸時代から続く8万3千㎡もある庭園です。正直、僕は庭園好きでも花を見て感傷に浸る性格でもなく、庭園に500円払って行くことに躊躇していましたが、行ってみたらお金を払う価値ありだと思いました。


巨樹ツアー 第4回「戸隠神社奥社の杉並木、壮大なデザイン」

巨樹ツアー 第4回「戸隠神社奥社の杉並木、壮大なデザイン」

聖地とは何なのか? そこが聖地と見なされるには、何かしらの客観的な理由がある。それは単に「自然のまま」だけでは、そうはならない。戸隠。ここは大自然の真っ只中でありながら、人間の手心が壮大なスケールで混じり合った異空間である。かの有名な杉並木をあらためて、見る!


明治神宮を楽しむ 第2回『幸せのハート?猪目の謎を解く part2』

明治神宮を楽しむ 第2回『幸せのハート?猪目の謎を解く part2』

このあいだの続き。 第一回目は明治神宮に数多くある猪目を軸に僕の妄想を展開しました。 そして、今回はさらに妄想を膨らませます。


巨樹ツアー 第3回「大塩のイヌザクラ、これはまるで妖怪…」

巨樹ツアー 第3回「大塩のイヌザクラ、これはまるで妖怪…」

長野県の大町市に妖怪みたいな巨樹があるというので行ってきました。しかしまあ巨樹はたいてい妖怪みたいなものですが、こいつはまた何としたことか。山里に現れた孤高の怪物は、どこかファンタジーのにおいも放つ巨樹にも見えてきて…


信州小谷村、栂池自然園へ 栂池ビジターセンターリニューアルOPEN!

信州小谷村、栂池自然園へ 栂池ビジターセンターリニューアルOPEN!

梅雨も明け夏本番。毎日の暑い日常を離れて涼しい高原で過ごしたい! そんな気分に最適の施設「栂池ビジターセンター」がリニューアルopen。真夏でも残雪が残る信州・小谷村の栂池自然園の入場口にもなる同施設にはボルダリング!?やスラックライン!?があるとのこと。初めて聞く言葉の施設にワクワクしながら向かいました。


シネマ・デ・アエルとは何か? 江戸時代の酒蔵をリユース。プロジェクトの真意に迫る。

シネマ・デ・アエルとは何か? 江戸時代の酒蔵をリユース。プロジェクトの真意に迫る。

岩手県宮古市で今、江戸時代の蔵を舞台にあるプロジェクトが進んでいます。その名はシネマ デ アエル。古木な酒蔵空間を震災後のまちづくり拠点にしようと、様々な人たちが動いています。とにかくこのプロジェクト、個性が強くユニーク。シネマ デ アエルはこの現代に何を見ようとしているのか? その一端をルポしてみたいと思います。


明治神宮を楽しむ 第1回『幸せのハート?猪目の謎を解く』

明治神宮を楽しむ 第1回『幸せのハート?猪目の謎を解く』

明治神宮の楽しみ方。第一回は明治神宮にはハートマークがいたるところに。何故? この謎を解き明かすために半年間通い続け、ついにその謎の結論に至る。


地元に愛される祖師ヶ谷大蔵の古木な店「チャイニーズレストラン欣喜」《後編》

地元に愛される祖師ヶ谷大蔵の古木な店「チャイニーズレストラン欣喜」《後編》

祖師ヶ谷大蔵の古木なお店「チャイニーズレストラン欣喜(きんき)」は、この6月で6周年。後編では欣喜の”これまで”と”これから”をご紹介します。


巨樹ツアー 第2回「麻賀多神社の大杉、でかすぎて上が見えない」

巨樹ツアー 第2回「麻賀多神社の大杉、でかすぎて上が見えない」

大和時代から生えているという、モンスター級の杉。杉としては東日本一と言われるその威容は、これでもかといわんばかりの看板の森を抜けたところに現れる。高さ40m。でかすぎて上が見えないぞ…


Ranking


>>総合人気ランキング